新年のスタートを特別な体験で迎えたい方に、長野県諏訪の魅力的な初詣スポットをご紹介します。
諏訪地域と言えば、全国的に有名な諏訪大社が初詣スポットとして人気ですが、実は”幻の5社目”とも言われる隠れた神社が存在するのをご存じですか?その名も初島神社。
この記事では、初島神社と2025年1月2日限定の特別参拝イベントについて詳しくお伝えします。
諏訪大社とは?
諏訪大社は、日本最古の神社のひとつとされ、諏訪地域の守り神として多くの信仰を集めています。諏訪大社への初詣は、新年に訪れるのに最適なスポットです!
諏訪大社は二社四宮(上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮)から成り、それぞれが個性的な魅力を持っています。
信州諏訪観光ナビより引用
- 上社本宮: 『上社本宮』は、片拝殿が弊拝殿の左右に並ぶ独特の「諏訪造り」
国の重要文化財に指定されている貴重な建造物も多く残っています。- 上社前宮: 諏訪信仰発祥の地と言われる『上社前宮』は、高台に建つ神社。
4本すべての御柱に触れられるのはここだけです。- 下社春宮: 日本一大きな青銅製の狛犬や国の重要文化財である大注連縄が飾られた神楽殿など、『下社秋宮』は見所の多い神社です。
- 下社秋宮: 大門からまっすぐ伸びる参道に導かれて辿り着くのが『下社春宮』
下社では最も古い建物である下馬橋が目印です。
諏訪大社の主祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)とされ、大国主命(おおくにぬしのみこと)の子孫と伝えられます。
武神・農耕・風の神として崇められ、戦国時代には武将たちの信仰を集めました。
新年には、4社を巡る”諏訪大社巡り“が人気で、毎年多くの参拝者が訪れます。
諏訪湖に浮かぶ幻の神社「初島神社」とは?
長野県諏訪湖に浮かぶ小さな島「初島」には諏訪大社と同じ祭神である建御名方神(たけみなかたのかみ)を祀る初島神社があります。
この”初島”は1954年に諏訪湖上花火大会の打ち上げ場所として建設された人工島です。
湖に浮かぶ島という地理的特徴からアクセスが非常に限られており、地元の人でもこの島に上陸したことがある人は多くありません。
普段は立ち入ることができない特別な場所で、その神秘的な雰囲気から“幻の神社”とも呼ばれています。
A.B.Cogueでは2025年の新春にこの初島神社に参拝ができる特別な企画をご用意します!
初島神社参拝クルーズ
~諏訪湖から始める特別な一年~
【新春限定!初島神社参拝クルーズ ~諏訪湖から始める特別な一年~】
一年の始まりを特別な体験で彩りませんか?
2025年の新春特別企画として、諏訪湖に浮かぶ神秘の初島へ上陸し、初島神社で初詣を楽しめるクルーズプランをご用意しました。
【プランの魅力】
①定員6名限定のプレミアム体験
少人数でゆったりと楽しむ贅沢なクルーズ。
晴天時には湖上から雄大な富士山を望むことができるかもしれません!
②初島神社での特別参拝
普段は立ち入ることができない初島に上陸し、初島神社で一年の安寧を祈る特別なひとときをお届けします。
③限定お守り&地元の美味を堪能
参拝の証として、初島神社の貴重なお守りを進呈。
さらに、諏訪を代表する酒蔵「真澄」と「本金」の甘酒と酒粕サブレをお楽しみいただけます。
★定員は各回6名様とさせていただきます。
12才未満のお子様は0.5人換算となります。
例:大人5人と12才未満のお子様2人のご乗船→OK!
★本プランは貸切クルーズではございません。
2025年の始まりは、諏訪の魅力をたっぷり味わえる特別な体験をしてみたいですよね!
諏訪湖の自然と神秘的な初島神社で、新しい一年をスタートしましょう。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。